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【2026年版】Notion AIとは?できること・使い方・料金を公式アンバサダーが解説

更新情報(2026年7月22日更新)

  • 2026年7月22日 フリー/プラスプランでNotion AIがどこまで使えるかの解説を追加
  • 2026年7月18日 カスタムエージェントの受信箱(通知インボックス)管理機能(2026年7月15日追加)を反映
  • 2026年7月17日 2026年6〜7月のアップデート(AIモデル追加、AIミーティングノートの音声アップロード・話者ラベル、カスタムエージェントの新機能)を反映
  • 2026年5月2日 記事全体を整理し読みやすく再調整
  • 2025年12月26日 Notion AI エージェントに関する章を追加
  • 2025年9月15日 AIブロック活用に関する章を追加
  • 2025年5月18日 AIミーティングノート、2025年5月の価格改定を追記
  • 2025年5月14日 解説動画を追加
  • 2025年5月4日 記事公開

Notion AIは、情報管理ツール「Notion」のワークスペース内で動作するAIです。文章の自動作成はもちろん、要約、翻訳、Web検索、データベースの自動入力などをシームレスに実行し、業務効率を向上させます。GPT-5やGemini、Claude等の最新モデルを搭載し、SlackやGoogle Driveなど他ツールとの連携も標準機能で可能です。

最新のAIモデルを使用可能

最新のAIモデルを使用可能

この記事では、Notion公式アンバサダー・認定コンサルタントとして100社以上の企業導入を支援してきた私が、Notion AIの基本情報から具体的な使い方、実際のビジネス現場で活用できるプロンプト集まで、実体験に基づいて詳しく解説します。

この記事でわかること


  • Notion AIでできること
  • Notion AIを使うための料金
  • Notion AIの主要な5つの機能

本記事の内容は動画でも解説しています(15分)

Notion AIの概要

株式会社TEMPで使用しているAIエージェント/スキル

株式会社TEMPで使用しているAIエージェント/スキル

そもそもNotionとは?

Notion は、ドキュメント作成やWiki(ナレッジベース)といった情報管理から、Notionでのプロジェクト管理Notionカレンダーによる業務管理、さらにはNotionフォームWebサイト公開まで、多岐にわたる機能を一つのワークスペースに統合したツールです。

メモやNotionでのタスク管理読書管理といった個人的な利用から、スタートアップ、大企業におけるチームでの情報共有やプロジェクト推進まで、様々な規模と用途に対応できる柔軟性が特徴です。

私自身、Webエンジニアとして長年開発に携わり、現在はNotion公式アンバサダーとして多くの企業様の導入を支援してきた経験から、その有用性を日々実感しています。

Notion AIでできること

Notion AIには以下の5つの機能が搭載されています。

機能名 ひとことで言うと 主な使い所 こんな人にオススメ
1 チャット / リサーチ AIとの対話で情報を引き出す・整理する 調べもの、壁打ち、企画立案、タスク分解 日常的にAIを仕事のパートナーにしたい人
2 AIミーティングノート 会議の文字起こし+要約を自動生成 社内外の打ち合わせ、1on1、商談 議事録作成に時間をかけたくない人
3 AIパーソナライズ 自分の情報をAIに覚えさせて回答精度UP 日常のAIチャット全般 AIの回答をもっと自分に合わせたい人
4 カスタムエージェント トリガーで自動実行できるカスタムAI 定型業務の自動化、DB操作、Slack連携 繰り返し作業を仕組み化したいチーム ※従量課金
5 カスタムスキル よく使うAI指示を保存して再利用 定型のプロンプト、チームで共有したい操作 同じ指示を何度も書くのが面倒な人

本記事では、5つの機能を分かりやすく解説していきます。

Notion AIの料金は?

Notion AIは1名で使う場合、月額3,800円(年払いの場合、月額3,150円換算)から利用可能です。Notion AIは、Notionの4つのプラン(フリー、プラス、ビジネス、エンタープライズ)のうち、ビジネスプラン以上に加入することで使用可能になります。

Notionの料金プラン(2025年6月公式ページより引用)

Notionの料金プラン(2025年6月公式ページより引用)

他ツール(ChatGPT / Claude / Gemini)との価格比較

Notion AIの価格設定を、他の主要な大規模言語モデル(LLM)サービスの有料プランと比較してみましょう(2025年5月現在の一般的な個人向けプラン。価格がドルの場合は1ドル150円で概算)。

サービス 無料プラン 有料プラン(月額) 主な特徴
Notion AI △ (回数制限あり) 3,150円 Notionワークスペース内でシームレスに利用可能。
Notionデータ連携が強み
Notionのビジネスプランの機能も使用可能
ChatGPT 〇 (GPT-4) 約3,000円 (Plus) 高性能な対話AI、
多様なタスクに対応、
外部連携 (GPTs) が豊富
Claude 〇 (利用制限あり) 約3,000円 (Pro) 長文読解・生成能力が高い、
自然な文章生成に強み
Gemini 〇 (Standard) 約2,900円 (Advanced ※) Googleサービスとの連携、
マルチモーダル機能 (Advanced)、
最新情報へのアクセス

※ Gemini AdvancedはGoogle One AI Premiumプラン(日本では月額 2,900円)の一部として提供されます。

ビジネスプラン以上で使えるNotion AIの機能

Notion AIはビジネスプラン以上を契約することでほぼ全ての機能を使用することができるようになります。AIカスタムエージェント機能のみクレジット制となります。クレジットの詳細は後述します。

機能 フリー(¥0) プラス(¥2,000/月〜) ビジネス(¥3,800/月〜)
AIチャット(基本) 制限あり 制限あり
プランモード
ディープリサーチ
AIミーティングノート
AIエージェント(カスタム) ✅ ※クレジット制
AIパーソナライズ 制限あり 制限あり
AIスキル

Notion AIは無料で使える?無料プランでできること・制限

結論、フリープラン(無料)でもAIチャットを回数制限つきで試すことはできますが、Notion AIの主要機能をフル活用するにはビジネスプラン以上への加入が必要です。上の表を「無料でできること・できないこと」の観点で整理すると次のようになります。

無料プラン(フリー)でできること

  • AIチャット(基本):回数制限つきで利用可能。回答品質や使い勝手を試すには十分です
  • AIパーソナライズ:制限つきで利用可能

無料プランでは使えないこと(ビジネスプラン以上で解放)

  • プランモード / ディープリサーチ
  • AIミーティングノート(議事録の自動作成)
  • カスタムエージェント(※ビジネスプラン以上でもクレジット制の従量課金)
  • カスタムスキル

注意点として、プラスプラン(月額2,000円〜)にアップグレードしてもAI機能の制限はフリープランと変わりません。Notion AIを本格的に使えるようになる境界はビジネスプラン(月額3,800円、年払いの場合は月額3,150円換算)です。最新のプラン内容はNotion公式の料金ページでご確認ください。

「まずは無料の回数制限内でAIチャットを試してみて、AIミーティングノートやカスタムエージェントまで使いたくなったらビジネスプランを検討する」という流れがおすすめです。

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1. AIチャット / リサーチ機能

Notion AIのチャット機能は、サイドバーから起動できるAIアシスタントです。Notionのページを開いたまま、その場でAIに質問したり指示を出したりできます。最新のAIモデルが搭載されているため、他のAIツールと同様の品質でチャットを行うことが可能です。

最新のAIモデルを使用可能

最新のAIモデルを使用可能

STEP.1 チャットを起動

ページ左下の新規チャットボタンもしくはショートカットキー Cmd + O を入力することで起動できます。

Slackをはじめとするさまざまなツールと連携可能

Slackをはじめとするさまざまなツールと連携可能

STEP.2 質問・指示を入力する

チャット欄に質問や指示を入力して送信します。「このページを要約して」「○○についてリサーチして」など、自然な日本語で話しかけるだけで動作します。参照させたいページや資料がある場合は、入力欄の @ でページをメンションするか、ファイルを添付して指定できます。

Notion AIに指示を出す

Notion AIに指示を出す

リサーチモード

通常のチャットよりも強力な「リサーチモード」では、ワークスペース内のデータ・連携ツール(Slack、Google Drive、Teams、Jira、GitHub等)・ウェブを同時に横断検索し、出典付きの包括的なレポートを生成します。

複雑なクエリに対して最大10分かけて調査を行うため、深掘りリサーチや競合調査、市場分析に向いています。生成されたレポートは「ページとして保存」することもできます。

モードからリサーチモードを選択

モードからリサーチモードを選択

AIコネクト機能

また、Notionの「AIコネクト機能」を使うことで、Notion AIがSlack、Google Drive、GitHub、Jiraをはじめとした外部ツールの情報を検索・参照できるようになります。2026年4月時点では15のサービスに対応しており、最新の対応状況はNotion公式のAIコネクターページでご確認いただけます。

Slackをはじめとするさまざまなツールと連携可能

Slackをはじめとするさまざまなツールと連携可能

また、AIコネクトでは参照先をNotion内部のデータのみに限定することも可能です。インターネット上の情報ではなく、自社のドキュメントやデータベースに基づいて回答させるRAGの仕組みにより、ハルシネーション(AIが事実と異なる内容を生成してしまう現象)が起きにくくなり、より精度の高い回答を得やすくなります。

  • 「〇〇プロジェクトに関するSlackの議論とGoogle Driveの資料をまとめて要約して」
  • 「先週のGitHubのPR一覧と、Jiraの未解決チケットを教えて」
  • 「経費申請の方法教えて」

のような自社独自の知識を統合した回答が必要な質問をすることが可能です。

連携設定は 設定(Settings)Notion AIConnections から行えます。

RAG(検索拡張生成)とは?

RAG(Retrieval-Augmented Generation)とは、AIが回答を生成する際に、あらかじめ用意された外部のデータソース(ドキュメント・データベースなど)を検索・参照してから回答を作成する手法です。


学習データのみに頼る通常のAIと異なり、最新の社内情報や自社固有のナレッジをリアルタイムで参照するため、事実に基づいた正確な回答を得やすいという特長があります。Notion AIのAIコネクト機能は、Notionのワークスペースや連携ツールを検索対象とすることで、このRAGの仕組みを手軽に実現しています。

2. AIミーティングノートで議事録の自動化

AIミーティングノートは、会議中の音声をリアルタイムで文字起こしし、終了後に要約・決定事項・アクションアイテムを自動生成する機能です。Zoom・Google Meet・Microsoft Teamsなどのオンライン会議はもちろん、対面の打ち合わせにも対応しています。外部ボットや追加ソフトのインストールは不要です。

※PCで使用する場合にはNotionのデスクトップアプリ版が必要です。

打ち合わせ内容がリアルタイムに文字起こしされる

打ち合わせ内容がリアルタイムに文字起こしされる

AIミーティングノートの使い方

STEP.1 AIミーティングノートブロックを起動する

Notionの任意のページで /meet と入力するか、スラッシュコマンドから「AIミーティングノート」を選択します。

スラッシュコマンドからAIミーティングノートを起動

スラッシュコマンドからAIミーティングノートを起動

STEP.2 録音を開始する

「録音開始」ボタンを押すと、AIが音声を聞き始めます。開始と同時に「この会議は記録されています」というアナウンスが自動で流れます。発言内容はリアルタイムでNotionページ上に表示されます。

録音を開始すると自動でアナウンスが流れる

録音を開始すると自動でアナウンスが流れる

STEP.3 会議終了後に要約を確認する

「録音終了」ボタンを押すと、AIが自動で要約・決定事項・アクションアイテムを生成します。

自動で要約・アクションアイテムが生成される

自動で要約・アクションアイテムが生成される

なお、2026年7月のアップデートで録音済みの音声ファイルのアップロードに対応し、要約に話者ラベルが付くようになりました。その場で録音していなかった会議の音源も、後からアップロードして議事録化できます。

カスタム指示で要約フォーマットをカスタマイズ

2026年3月のアップデートで追加された「カスタム指示」機能を使うと、要約の構成やフォーマットを自分好みに設定できます。「ネクストアクションを担当者付きで出力する」「箇条書き3点でまとめる」など、チームの運用に合わせた指示を登録しておくことで、毎回一貫したフォーマットで議事録が生成されます。

カスタム指示で要約フォーマットをカスタマイズする

カスタム指示で要約フォーマットをカスタマイズする

AIミーティングノート解説動画(5分)

3. AIパーソナライズ機能

AIパーソナライズ機能

AIパーソナライズ機能

AIパーソナライズは、Notion AIの応答スタイルや動作ルールを自分好みに設定できる機能です。自身が設定して保存した指示がすべてのAIチャットに常時適用されるため、毎回同じ指示を入力する手間を省けます。

カスタムプロンプトを仕込んだ例

カスタムプロンプトを仕込んだ例

設定できること

  • デフォルトのトーン(簡潔・フレンドリー・フォーマルなど)
  • 書式ルール(アクションアイテムには必ずチェックリストを使う、など)
  • 出力構造(サマリーは5箇条以内、常に「ネクストステップ」で締める、など)
  • 参照先ページの指定(タスク開始前に特定ドキュメントを確認させる、など)

アクセス方法

  • 設定(Settings)Notion AIInstructions → 「ページを開く」で編集
  • またはサイドバーのAIアイコンにホバー → 「パーソナライズ」をクリック

指示を編集からカスタマイズ可能

指示を編集からカスタマイズ可能

パーソナライズ機能とカスタムスキル機能の使い分け

AIパーソナライズ機能のカスタム指示は個人のNotionページとして管理されるため、他の人と共有するには同期ブロックを使用するなど一工夫が必要です。一方でチームで共有したいプロンプトはカスタムスキルが適しており、個人の作業スタイルに合わせた設定はAIパーソナライズ機能で行うのが基本の使い分けとなります。

4. Notion AIカスタムエージェント

カスタムエージェントは、トリガーに連動して自律的に動くAIワークフローです。通常のAIチャットが「呼ばれたら動く」のに対し、カスタムエージェントは「条件が揃ったら自動で動く」という点が大きな違いです。繰り返し発生する定型業務を仕組み化するのに向いています。

株式会社TEMPのカスタムエージェント設定例

株式会社TEMPのカスタムエージェント設定例

活用例

  • 毎週月曜日に前週のプロジェクト進捗レポートを自動生成
  • Slackの特定チャンネルへの投稿を監視して自動で分類・返答
  • Notionデータベースからデータが削除されたら自動でSlackについち

カスタムエージェントの活用事例動画(10分)

エージェントに設定する5要素

要素 内容
トリガー スケジュール(日次・週次・月次)、Notionページ更新、DBプロパティ変更、Slackメッセージ
インストラクション エージェントへの動作指示
ツールとアクセス アクセスを許可するページ・DBを明示的に指定
AIモデル Auto・Claude・GPT-5.6(Sol / Terra / Luna)・Kimi K2.7 Code などから選択(2026年7月に選択肢が拡大)
共有設定 個人・チーム・ワークスペース全体への共有

作成方法はノーコードで実現でき、非常に簡単です。サイドバー内のエージェントから作成可能で、AIチャットで「〇〇を自動化するエージェントを作って」と自然言語で依頼する、もしくは自分でゼロから設定していくことも可能です。

2026年6〜7月の主なアップデート

カスタムエージェント周りは現在もっとも進化が速い領域です。直近では以下の機能が追加されています。

  • 受信箱(通知インボックス)の管理(2026年7月): サイドバーの受信箱に届く通知の要約・既読化・一括アーカイブをチャットから実行可能に(対象はメールの受信トレイではなく、Notionの通知インボックスです)
  • カレンダーツール(2026年7月): 予定の確認、会議の移動、招待の送信、全員の都合が合う時間の検索までチャットから実行可能に
  • Outlook連携(2026年7月): Outlook Mail / Calendarを接続し、メールの下書き・送信・返信や会議の予約をエージェントに任せられるように
  • Excel / PowerPointの読み書き(2026年7月): 既存のOfficeファイルをエージェントが直接読み取り・編集できるように
  • Notion Agents iOSアプリ(2026年7月): モバイルからエージェントに指示を出せる専用アプリが登場
  • エージェントの複製・監査ログ対応(2026年7月): 既存エージェントを複製して量産したり、管理者が動作を監査ログで追跡したりできるように

Notion Workers(開発者向け拡張機能)

Notion Workersは、カスタムエージェントの中でコードを実行したり外部APIと連携したりできる、開発者向けの拡張機能です。2026年7月にはチーム内での共有・Windowsでの構築・クレジットダッシュボードでの使用量確認に対応し、アルファ版から着実に機能が拡充されています。

通常のカスタムエージェントがNotionのワークスペース内で完結するのに対し、Notion Workersを使うとNotion外部のシステムとの双方向連携が可能になります。たとえば、社内の基幹システムからデータを取得してNotionに書き込む、外部APIを叩いて処理結果をDBに反映するといった用途に向いています。

また、カスタムエージェントには他にも活用の幅を広げる機能があります。

機能 概要
Webアクセス ONにすることでWeb検索から情報を収集できる
MCP連携 Notionが標準対応しているサービスやカスタムMCPサーバーのURLを入力して外部ツールと連携
Notion Workers エージェント内でコードを実行し、外部APIと連携(アルファ版)
モデル選択 GPT-5やClaude Opus・Haiku など複数モデルから選択可能

Notion workersで自分のカスタムMCPサーバーを作成

Notion workersで自分のカスタムMCPサーバーを作成

Notion Workers解説動画(10分)

カスタムエージェントの料金は従量課金

カスタムエージェントのみ、使用量に応じたクレジット課金があります。BusinessまたはEnterpriseプランが必要です。1,000クレジット = $10で購入でき、ワークスペース全体で共有されます。月ごとにリセットされ、未使用分の繰越はありません。残高が80%・100%消費された時点で管理者へ通知が届きます。

使用モデルや処理内容によりますが、簡単なQ&Aであれば1回20クレジット程度で使用可能です。複雑な処理を実行させると1回で100クレジット以上消費することもあります。

カスタムエージェント解説動画(10分)

5. Notion AIカスタムスキル

カスタムスキルは、よく使うAIへの指示(プロンプト)をNotionページとして保存し、ワンクリックで再利用できる機能です。テキストを選択したあとメニューから呼び出したり、AIチャットで @スキル名 とメンションするだけで起動します。チームで共有できるため、組織全体のAI活用を標準化するのに役立ちます。

カスタムスキルの活用事例

株式会社TEMPでもカスタムスキルの開発を進め、業務効率化を図っています。カスタムスキルが増える = 業務をAIに代替できていることの表れだと判断し、KPIとしてカスタムスキル数を計測しています。

▶︎株式会社TEMPにNotion AIの相談をする


株式会社TEMPで使用しているAIエージェント/スキル

株式会社TEMPで使用しているAIエージェント/スキル

カスタムスキルの使い方

カスタムスキルはチャット画面から @ で呼び出すことができます。AIチャットの入力欄で @スキル名 と入力すると、登録済みのスキルが候補として表示されます。選択すると、スキルに設定されたプロンプトが自動で適用された状態でAIが回答を生成します。

AIチャットで@からカスタムスキルを呼び出す

AIチャットで@からカスタムスキルを呼び出す

作成方法

カスタムスキル化したいページのメニュー内から、 AIで使用 > AIの指示として使用 を選択することでスキルとして登録することができます。登録されたスキルはチーム内のメンバー全員が使用することができるようになります。

AIスキルを登録する

AIスキルを登録する

登録されたスキルの一覧は 設定 > Notion AI > 概要 > スキル でNotionの設定画面内から確認可能です。

登録されたAIスキルを確認する

登録されたAIスキルを確認する

スキルページを編集すると全メンバーの動作に即座に反映されます。変更の際は慎重に行いましょう。Notion AIのカスタムスキル機能はカスタムエージェント機能とは違い追加料金なしで利用できます(BusinessまたはEnterpriseプランの料金のみで使用可能です)

カスタムスキル解説動画(15分)

Notion AIのセキュリティは大丈夫?企業で利用できる?

結論、Notionは企業利用に十分耐えうるセキュリティ基準を満たしており、国内外の多くの企業で採用されています。主なセキュリティ対策は以下のとおりです。

項目 内容
第三者認証 SOC 2 Type II・ISO 27001取得済み
データ暗号化 通信・保存データともにAES-256で暗号化
AIへの学習利用 ユーザーが入力したデータをAIモデルの学習には使用しないと明言
アクセス権限管理 ページ・DBごとに閲覧/編集権限を細かく設定可能
Enterprise向け機能 SSO・監査ログ・ユーザープロビジョニング(SCIM)に対応

最新のセキュリティ情報は Notion Trust Center でご確認ください。

「AIの学習に使われない」とはどういう意味か

Notionは、ユーザーがNotion AIに入力した内容(チャット・ページの内容など)を、AIモデルの追加学習・改善には使用しないと明言しています。つまり、あなたの会議記録や社内ドキュメントが他社のAI学習に使われることはありません

「Notion AIのセキュリティとプライバシー対策」から引用

「Notion AIのセキュリティとプライバシー対策」から引用

ただし、「Notionのセキュリティ基準を満たしている」と「自社のセキュリティポリシーに準拠している」は別の話です。機密情報・個人情報・社外秘の戦略情報などをAIに入力する際は、自社の情報セキュリティ規定と照らし合わせた判断が必要です。チームで導入する場合は「Notion AIに入力してよい情報・いけない情報」のガイドラインを事前に定めておくことをおすすめします。

Notion AIがおすすめな人・そうでない人

Notion AIを導入すべきか迷っている方向けに、ユーザータイプ別の判断基準をまとめます。

Notion AIがおすすめな人

  • Notionをすでに日常的に使っており、そのままAIを活用したい
  • 議事録の要約・タスク抽出など、情報整理の自動化を目指している
  • 別タブでChatGPTを開いてコピペする手間をなくしたい
  • チーム全体でAIツールを統一したい

他のAIツールを併用・検討すべき人

  • 本格的なコーディング補助が主目的の人 → Claude Code / GitHub Copilot / ChatGPT
  • Notionをほとんど使っていない → Gemini / ChatGPT / Claude 単体の方が学習コストが低い

参考:メール生成をAIで業務効率化!おすすめツールやプロンプト例を紹介|DGLOSS
参考:AIスカウトを軸に、企業の採用活動を効率化・最適化する「RecUp」

よくある質問

無料プランでもNotion AIは使えますか?
いいえ、基本的にはビジネスプラン以上の機能として提供されています。ただし、例外的に一定回数分の無料AI回答枠が用意されており、それを使い切った後はプランのアップグレードが必要になります。 詳しく見る

この記事の執筆者

円谷のアイコン画像

円谷

Notion公認コンサルタント企業株式会社TEMP代表取締役。日本で7人目のNotion公式アンバサダー(2021年より)。2023年より法人向けのNotion導入支援をおこない、現在100社以上の支援実績あり。

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