株式会社TEMPのロゴ画像

【2026年版】Notionとスプレッドシート(Excel)を連携する方法【埋め込みや同期も可能】

更新情報(2026年4月13日更新)

  • 2026年4月13日 記事全体を見直し読みやすい形に整えました
  • 2023年11月11日 記事を公開しました

「仕事でよく使うGoogleスプレッドシートやExcelをNotionに連携できたらいいのにな…」そう思ったことはありませんか?本記事で紹介する方法を使えば、 Notionとスプレッドシート(Excel) を連携することができます

また、スプレッドシートはNotionに埋め込むことができるため、Notion上でスプレッドシートを編集することも可能です。Notion上で編集した内容はスプレッドシート本体と同期されます。

この記事では、 Notionとスプレッドシート(Excel) を連携する2つの方法を解説します。また、スプレッドシート(Excel) からNotionへのデータ移行の方法も紹介します。

この記事でわかること


  • Notionにスプレッドシート(Excel) をCSV化してインポートする方法
  • Notionにスプレッドシートを埋め込む方法
  • 埋め込み・インポートそれぞれのメリット・デメリット

Notionとスプレッドシート(Excel)を連携する方法

Notionとスプレッドシート(Excel)を連携するには以下2つの方法があります。

  • NotionにCSVをインポートする
  • NotionにGoogleシート(スプレッドシート)を埋め込む

CSV化してNotionにインポートする方法は、スプレッドシート・Excelいずれも可能です。一方で、Notion上に埋め込む方法は、スプレッドシートのみ可能となります。

それぞれの方法について、メリット・デメリットを踏まえ、解説していきます。

企業さま向けNotionのご支援

Notion導入/構築はNotion認定コンサル企業の株式会社TEMPにお任せください。全メンバーがNotion資格保有者の少数精鋭チームで、企業へのNotion導入を支援します。ベンチャー企業から大手上場企業まで、今までの実績100社以上。士業、製造業、IT、建設業など、さまざまな業態のお客さまをサポートします。

NotionにCSVをインポートして連携する方法

Notionとスプレッドシート(Excel) を連携する1つ目の方法です。具体的な方法としては以下の2ステップです。

STEP1. スプレッドシートまたはExcelをCSV形式でダウンロード
STEP2. ダウンロードしたCSVファイルをNotionへインポート

STEP1. CSV形式でダウンロード

スプレッドシートとExcelそれぞれをCSV形式でダウンロードする方法を説明します。

▼ スプレッドシートをCSV形式でダウンロードする場合

STEP. 1 任意のスプレッドシートを開きます。

任意のスプレッドシートを開く

任意のスプレッドシートを開く

STEP. 2 上部タブから「ファイル」→「ダウンロード」→「カンマ区切りの値(.csv)」を選択します。

「ファイル」→「ダウンロード」→「カンマ区切りの値(.csv)」を選択

「ファイル」→「ダウンロード」→「カンマ区切りの値(.csv)」を選択

▼ ExcelをCSV形式でダウンロードする場合

STEP. 1 任意のファイル、シートを開きます。

任意のファイル、シートを開く

任意のファイル、シートを開く

STEP. 2 上部タブから「ファイル」→「名前を付けて保存」を選択します。

「ファイル」→「名前を付けて保存」を選択

「ファイル」→「名前を付けて保存」を選択

STEP. 3 ファイル形式「CSV UTF-8(コンマ区切り)(.csv)」を選択します。

ファイル形式「CSV UTF-8(コンマ区切り)(.csv)」を選択

ファイル形式「CSV UTF-8(コンマ区切り)(.csv)」を選択

STEP2. NotionにCSVファイルをインポート

STEP. 1 Notionで任意のページを開きます。

右上「…」をクリックし「インポート」を選択します。

Notionで任意のページを開き、右上「…」をクリックし、「インポート」を選択

Notionで任意のページを開き、右上「…」をクリックし、「インポート」を選択

STEP. 2 「CSV」をクリックし、先ほどダウンロードしたCSVファイルを選択します。

「CSV」を選択し、先ほどダウンロードしたCSVファイルを選択

「CSV」を選択し、先ほどダウンロードしたCSVファイルを選択

STEP. 3 NotionにCSVファイルがアップロードされました。

NotionにCSVファイルがアップロードされる

NotionにCSVファイルがアップロードされる

CSVを取り込む方法は下記の限定動画でも解説しています(1分)


メリット:Notionのデータベースの機能がフル活用できる

Notionのデータベースを使用することで、テーブルビューやギャラリービューなどさまざまな見た目に変更が可能となり、Notionのデータベースの機能を最大限活かすことができます。

デメリット:Notionで変更したデータは同期されない

この方法ではNotionとスプレッドシートでデータは同期されません。一度Notionに取り込んだデータは、Notion側のデータベースを編集しても元のスプレッドシートには反映されません。Notionとスプレッドシートを同期させて使いたい方には、次の方法がおすすめです。

Notionにスプレッドシートを埋め込んで連携する方法

Notionとスプレッドシートを連携する2つ目の方法です。具体的な方法としては以下2ステップです。

STEP1. Googleスプレッドシートの共有URLを取得
STEP2. Notionにスプレッドシートを埋め込む

この方法であれば、Notionとスプレッドシートでデータが同期されるため、Notionとスプレッドシートいずれからも編集をしたい方へおすすめです。

ExcelはNotionへの埋め込みができません。Notionへのファイルアップロード自体は可能ですが、Notion上ではExcelの中身は閲覧できず、一度ダウンロードし手元のPC内で再度開く必要があります。Excelを埋め込みたい場合は、一度Excelからスプレッドシートに変換する必要があります。

STEP1. GoogleスプレッドシートのURLを取得する

任意のスプレッドシートを開き、上部「共有」を選択します。

任意のスプレッドシートを開き、上部「共有」を選択

任意のスプレッドシートを開き、上部「共有」を選択

「一般的なアクセス」が「リンクを知っている全員」になっていることを確認し、「リンクをコピー」を選択します。

「リンクをコピー」を選択

「リンクをコピー」を選択

STEP2. Notionにスプレッドシートを埋め込む

任意のページを開き、「/embed」と入力し、「埋め込み」を選択します。

「/embed」と入力し、「埋め込み」を選択

「/embed」と入力し、「埋め込み」を選択

以下のようにスプレッドシートのURLをペーストし、「リンクを埋め込む」をクリックします。

スプレッドシートのURLをペーストし、「リンクを埋め込む」をクリック

スプレッドシートのURLをペーストし、「リンクを埋め込む」をクリック

スプレッドシートが埋め込まれます。

スプレッドシートが埋め込まれる

スプレッドシートが埋め込まれる

外枠をクリックしながら好みのサイズに調整して完了です。

外枠をクリックしながら好みのサイズに調整

外枠をクリックしながら好みのサイズに調整

スプレッドシートのURLをNotion上に貼り付けるだけでは、埋め込みができません。必ず上記の埋め込み(Embed)をご使用ください。下記の限定動画でも解説しているので合わせてご覧ください(1分)


Notion上で埋め込んだスプレッドシートを編集したい場合は、権限を「閲覧者」ではなく、「編集者」にする必要があります。


権限を「閲覧者」ではなく「編集者」に設定する

権限を「閲覧者」ではなく「編集者」に設定する

Notion上のスプレッドシートの連携ができない場合

スプレッドシートの連携がうまくいかない場合は、スプレッドシートの「共有設定」を確認しましょう。公開範囲が「リンクを知っている全員」になっているか確認しましょう。

Notionでスプレッドシートを埋め込んで連携するには、スプレッドシートの共有設定に注意する必要があります。


  • 「一般的なアクセス」を「リンクを知っている全員」に設定することで、スプレッドシートをNotion上からも閲覧することが可能になります。ただし、この方法を使う場合にはスプレッドシートをWeb上に公開することになるので、セキュリティリスクがあります。(URLを知っている人全員が見れるようになります)
  • 「リンクを知っている全員」にできない場合は、メールアドレスで一人一人、もしくは組織のメールアドレスを招待する必要があります。
    一般的なアクセスは「制限付き」に設定します。

招待するメールアドレスを入力し、一般的なアクセスは「制限付き」に設定

招待するメールアドレスを入力し、一般的なアクセスは「制限付き」に設定

アプリ版で埋め込みがうまくいかない場合も共有設定に問題がある場合がよくあります。また、うまく表示されない場合、再度スプレッドシートの共有URLをコピーして、埋め込み(Embed)し直してみるのも有効です。

メリット:Notionと スプレッドシートの同期が可能

Notion上でスプレッドシートを直接操作できるので、同期が可能です。

デメリット:見た目が美しくない

Notionにスプレッドシートを埋め込むので、Notionの美しいUIが崩れるのが人によっては気になるかもしれません。

2つの方法の比較

CSVインポート 埋め込み
対応ツール スプレッドシート・Excel スプレッドシートのみ
データ同期 なし あり
Notionのデータベース機能 活用可能 利用不可
主な用途 データ移行・一時利用 継続的な編集・参照

インポートと埋め込みはどちらがおすすめ?

スプレッドシートの埋め込みがおすすめです。使い分けとしては、以下の通りとなります。

  • スプレッドシートと同期する必要がある場合は、埋め込みがおすすめです。
  • スプレッドシート・Excelと同期する必要がない場合は、CSVインポートがおすすめです。

ExcelをNotionに連携する場合の注意点

ExcelはNotionへの直接埋め込みができません。Excelを連携する方法は以下の2つです。

  • CSVインポート:ExcelをCSV形式でダウンロードし、Notionへインポートします。
  • スプレッドシートに変換して埋め込む:ExcelファイルをGoogleスプレッドシートに変換することで、Notionへの埋め込みが可能になります。

また、ExcelのデータをコピーしてNotionのページに貼り付けることで、テーブル形式で表示することもできます。

Notionデータベースとスプレッドシートを同期する方法

データベースとスプレッドシートを同期するには、Notion APIを使用する必要があります。Notion APIを使うためには、GASやZapier、Makeをおすすめします。

Notion APIやGASについて知りたい方は、使い方を解説した記事がありますので、こちらも合わせて参考にしてみてください。

よくある質問

さいごに、よくある質問と回答をまとめました。

Notionのデータベースとスプレッドシートの違いは何ですか?

大きな違いは、Notionのデータベースは「ページの集合体である」点です。つまり、1つ1つのアイテムが独自のページとなり編集可能です。実際にアイテムをクリックすると、以下のように右側にページが表示されます(サイドピークと呼びます)

データベース内のページを開いた状態

データベース内のページを開いた状態

Notionでは以下のことが容易にできます。

  • ページをデータベース内にドラッグ&ドロップで移す
  • データベースから異なるデータベースにページを移す

また、Notionのデータベースはプロパティという情報を持っており(ページへのタグつけのイメージ)、プロパティを使ってデータベース内のページにフィルタをかけたり、並び替えを行うことができます。

他にも、データベースのビューを切り替えることで、用途ごとに使いやすい見た目や構造に変更することも可能です(表形式のテーブルビューやかんばん形式のボードビューなど)。

これはスプレッドシートにはない、Notionだけの機能になります。


データベースについて詳しく知りたい方は以下の動画を参考ください。

NotionでExcelやスプレッドシートのような表計算はできますか?

表計算はシンプルなものしかできません。Notionで使える関数やスプレッドシート・Excelとの違いについては以下の動画でも解説しているので、参考にしてみてください。

Notionのテーブルやデータベース機能で、エクセルのセル結合のようなものはできますか?

2023/11/4 現在では、できません。

ExcelとNotionを連携するにはどうしたらいいですか?

ExcelをCSV化してインポートすることは可能です。また、Excelをスプレッドシートに変換することで、Notionへ連携できます。

ExcelはNotionに埋め込めますか?

ExcelはNotionに埋め込めません。Excelをスプレッドシートに変換すれば、埋め込み可能です。

NotionにExcelのデータを貼り付ける方法は?

Excelのデータをコピーし、Notionのページ上で貼り付けることでテーブル形式で表示されます。

Excelのデータをコピーし、Notionのページ上で貼り付けるとテーブルにて表示される

Excelのデータをコピーし、Notionのページ上で貼り付けるとテーブルにて表示される

まとめ

今回の記事では、Notionとスプレッドシート(Excel) を連携する2つの方法を解説しました。

  • CSVインポート:Notionのデータベース機能をフル活用したい場合や、データを一度だけ移行したい場合におすすめです。スプレッドシート・Excelいずれも対応しています。
  • スプレッドシート埋め込み:NotionとGoogleスプレッドシートをリアルタイムで同期しながら使いたい場合におすすめです。

それぞれメリット・デメリットがあるため、目的に応じて連携方法を使い分けてみてください。

Notionへのデータ移行は株式会社TEMPにお任せ

スプレッドシートやExcelからNotionへのデータ移行を自分で行うのが難しい場合や、大量のデータを確実に移行したい場合は、株式会社TEMPのNotionデータ移行サービスをご検討ください。2026年4月現在、100社以上の支援実績のある弊社がNotionのセットアップとデータ移行を代行します。

Notionデータ移行サービスの詳細はこちら

「データベース」に関するよくある質問

この記事の執筆者

もいのアイコン画像

もい

Webライター・ディレクター。法人 / フリーランス向けにNotion導入・運用サポートも行う。TEMPブログの想い「Notionを使って業務や人生をより良くする」に共感し、参画。

Twitter

この記事の監修者

円谷のアイコン画像

円谷

Notion公認コンサルタント企業株式会社TEMP代表取締役。日本で7人目のNotion公式アンバサダー(2021年より)。2023年より法人向けのNotion導入支援をおこない、現在100社以上の支援実績あり。

Twitter / YouTube