Slackとの連携でチーム連携を強化|サンプル株式会社さま(下書き)
チーム連携コミュニケーションプロジェクト管理
サンプル株式会社さまは、東京都渋谷区を拠点に、Web サービスの企画・開発を手がけるスタートアップ企業。急成長に伴い、チーム間での情報共有やプロジェクト管理において、効率的なワークフローの構築が急務となっていました。
従来は Slack でのやり取りが中心でしたが、重要な情報が流れてしまい、プロジェクトの進捗管理や知識の蓄積が困難な状況。また、新メンバーの参加時に過去の情報を効率的に共有する仕組みが不足していました。
そこで TEMP の Notion 導入コンサルティングを活用。2 ヶ月間の伴走支援により、Notion と Slack の連携基盤を構築し、チーム全体のコミュニケーション効率を大幅に向上させました。
今回は、サンプル株式会社 田中さまに、Notion 導入の背景や具体的な取り組み内容・成果、導入後の変化までを詳しく伺いました。
課題 | ・Slackでの情報が流れてしまい、重要な情報の蓄積ができない ・プロジェクトの進捗状況がリアルタイムで把握しづらい ・新メンバーへの情報共有に時間がかかる ・各プロジェクトの知見やノウハウが属人化している |
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提供プラン | Notion導入コンサルティング / スタンダードプラン |
成果 | 成果物 ・プロジェクト管理システム(Slack連携機能付き) ・チーム用ナレッジベース ・ミーティング議事録テンプレート ・新メンバーオンボーディングシステム 効果 ・Slack連携により情報の見落としが激減 ・プロジェクト進捗の可視化でチーム全体の生産性向上 ・新メンバーのオンボーディング期間を50%短縮 |
お取り組み期間 | 2024年10~11月 |
ー それではまず、お申し込みいただいたきっかけを教えていただけますか?
チームの成長に伴い、Slack でのコミュニケーションだけでは限界を感じていました。重要な情報が流れてしまい、後から探すのに時間がかかってしまうことが頻繁にありました。TEMP さんの Notion コンサルティングで Slack 連携の事例を見て、これこそ求めていた解決策だと思い申込みました。
ー Notion 導入前はどのような課題感があったか教えていただけますでしょうか?
主に Slack でコミュニケーションを取っていましたが、プロジェクトに関する重要な決定事項や議論の内容が流れてしまう問題がありました。
また、各プロジェクトの進捗状況を把握するために、毎週のミーティングで口頭で確認していましたが、リアルタイムでの状況把握が困難でした。
新しいメンバーが加わった時には、過去の経緯やプロジェクトの背景を説明するのに多くの時間を費やしており、効率的なオンボーディングが課題でした。
ー Notion を導入し、運用始めてみていかがですか?
Slack と連携したことで、重要な情報が Notion に自動で蓄積されるようになり、情報の見落としが大幅に減りました。
プロジェクトの進捗状況もリアルタイムで確認できるようになり、チーム全体での情報共有がスムーズになりました。
特に新メンバーのオンボーディングが劇的に改善され、必要な情報に素早くアクセスできるようになったことで、生産性が大幅に向上しました。
ー 2 ヶ月間伴走支援させてもらいましたが、良かった点を教えてください
Slack 連携の設定が複雑でしたが、丁寧にサポートしていただき、スムーズに導入することができました。
私たちのワークフローに合わせたカスタマイズを提案していただき、現場に即した使いやすいシステムを構築できました。
定期的なフォローアップで運用上の課題を早期に解決でき、チーム全体での Notion の活用が定着しました。
ー もし他の人にオススメするとしたら、どういった企業さまにだったらオススメできますか?
Slack を中心としたコミュニケーションを取っているが、情報の蓄積や管理に課題を感じている企業さまには特におすすめです。
また、チームの成長期にあり、効率的な情報共有の仕組みを構築したい企業さまにも最適だと思います。
技術的な設定が必要な部分も含めて、しっかりとサポートしていただけるので、Notion の経験がない企業さまでも安心して導入できると思います。